TMSビジョン
TMS Vision
アニメSDGsの実現
〜アニメ制作における持続性を確保し、
ミッション達成の礎をする〜
トムス・エンタテインメントは、
『アニメSDGsの実現~アニメ制作における持続性を確保し、ミッション達成の礎とする~』をビジョンに掲げ、
この先も持続的にアニメを作り続けられる体制の構築に取り組んでいます。
Background
背景
近年のアニメ市場は、海外売上が急速に伸長し、市場規模は拡大の一途を辿っています。
年間に制作される新規のアニメタイトル本数も200作品前後の高水準を維持し、多くの業界から資本が流入している状況です。
一方、アニメを生み出す制作現場には、利益が配分されにくく、アニメを持続的に作り続けるためには、その収益配分構造の改善が必要な
状況です。また、昨今の日本の社会課題である人口減少や高齢化などに伴い、クリエイター人材の獲得競争も激化しています。
トムス・エンタテインメントは、1964年の東京ムービー創業以来、60年以上に渡り日本のアニメを制作現場から支え続けてきました。
その最大の資産は品質の高いアニメを創り出せることです。
この先50年、100年とアニメを制作し続け、「アニメで世界をもっと元気に、カラフルに」するため、
強固な企業基盤を構築し、未来へ繋ぐ改革を推進しています。
Roadmap
ロードマップ
アニメ(モノ)を通じた
感動体験(コト)創造企業へ
Evolution
事業領域の拡大
2010年代半ばから、アニメ制作を受託し納品する制作会社から、アニメの総合プロデュース会社への変革に挑戦。
自社制作作品を自社で販売するため営業機能を強化し、海外への販路も開拓。
さらに、プロデュース機能も構築、自社が中心となって企画からビジネス展開までを手掛けるなど、
事業領域を拡大し収益性を向上しています。
Sustainability
持続可能なアニメ制作
体制の基盤構築
Initiatives
具体的な取り組み
作り方改革
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デジタル制作への対応
- 「手描きからデジタル作画への移行」を推進。
- デジタル作画専用のスタッフルームを開設。
- フリーランスアニメーターを対象としたデジタル作画講習会を実施。
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技術開発
- CG専門スタジオの設立。
- AIツールを活用した制作工程の効率化。
- 制作工程管理ツール開発。
-
クリエイターの内製化
- 次世代のクリエイターの育成に着手。
- クリエイターが安心して能力を発揮出来る環境を整えるクリエイター用人事制度の開発。
産業構造改革
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外部スタジオとの協業
- より多岐にわたる作品を世界に向けて提供できる体制を整えるため、内製制作ラインの稼働と並行して、外部スタジオとの協業を軸とした、自社プロデュース作品への取り組みを強化。
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制作現場への利益還元
- 自社プロデュース作品において、出資者だけでなく制作現場へも利益の再配分が可能な新たな仕組みの構築。
新たなスキームへの挑戦
人づくり改革
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意識変革
- ミッション・ビジョンの達成に向けて、TMSで働く社員が持つべき価値観・行動指針となるTMSバリューの制定。
- 個々の役割を明確にし、自分に相応しい役割において能力を発揮できる環境を創出するMVV(ミッション・ビジョン・バリュー) 連動型人事制度の運用。
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組織力強化
- 個人の志向や能力に応じた人材配置を実現。
- 専門スキルを有する人材を積極採用し、社内ナレッジの拡大・活用。
実現する人材の育成
