前半期、アナログ(鉛筆と作画用紙)で基礎的な動画技術を学んでいただき、慣れてきたアカデミー生から動画の現場実習に挑戦していただきます。作画の理論的な座学講義(動きの捉え方・構図・絵コンテの理解等)も定期的に実施して、「気づき」について考えていきます。デジタル作画ツールについての簡単なレクチャーも実施します。
後半期、デジタル作画講習会に参加していただき、講師から許可のおりたアカデミー生から、動画の現場実習を継続しながらレイアウト・原画の演習準備をしていきます。最終審査で合格したアカデミー生には、契約社員としてプロの現場でさらに腕を磨いていただく機会を用意しています。
※カリキュラムは学習進捗により変更となる場合があります

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